kayakaya日記
Sep 01, 2009 (Tue)
# もしもネット選挙が解禁されていたら全部読めたのに、逢坂誠二さんの日記
「当選確実なう」の逢坂誠二前衆議院議員。Twitter(@seiji_ohsaka)に限らずネットでの政治活動には熱心で、mixi公認アカウントの持ち主で、前衆議院議員 逢坂誠二の徒然日記もほぼ毎日更新されてます。
その逢坂さんのネットでの活動は、公職選挙法との兼ね合いで、Twitterも日記は17日の更新が最後でした。当選後初のネット活動という意味では、例の「当選確実なう」が抜群のセンスなのですが、実は日記も面白いのですよ。8月31日に書かれた当選後初の日記を読んでみると……。
選挙期間中は、 HPやブログ、 ツイッターの更新ができないことに加え、 日記の発信も公選法違反のようです。
そこで、この期間の日記モドキをまとめて発信します。
と前置きして、18日から30日までの日記が毎日書かれてます。選挙後に公開することを前提にした日記は興味深いですね。さすが逢坂さんと思いました。この日記はネット選挙が可能であれば読めたと思うと非常に残念ですが、その感想を抱かせることを踏まえて書いていたのか、そもそも記録するのが好きなのか、真相は逢坂さん本人に尋ねてみないと分からないですが、きっと両方でしょうね。
テレビでの自民党細田幹事長の発言に対する批判や、相手陣営の選挙運動に対するコメントも書かれてます。本来このようなことは選挙期間中に有権者が読めないと意味がありません。選挙後でなければ読めない選挙期間中の日記。意味深です。
本当に公職選挙法とそれに伴う選挙制度はおかしいです。と同時にネットでの選挙活動を禁じた公職選挙法に反せずに活動し、期間中の活動をネットで後日公開する手法にとても好感を持ちました。「悪法も法」で、立法府の国会議員候補者たるものそれを守るのは当然だと考えてますから。
どうでも良いことですが、僕はブログや日記の類はRSSリーダで読むのが基本。Feedに全文ないと不便です。逢坂さんの日記は部分配信なので、そこんとこ残念だなぁ。公選法と合わせて変えてほしい(笑)。
Sep 02, 2009 (Wed)
# Snow Leopardのインストール失敗はメディア破損かもしれない
Snow Leopardのインストールを試みました。クリーンインストールをするつもりで、インストーラから再起動してみるとカーネルパニック! 3回試行しましたが、すべて再現しました。こんな画面でした。
ただしMacBookにあるLeopardはきちんと起動するのでハードウェアに問題はなさそう。問題を切り分けたいので、通常のインストールに切り替えて様子を見てみたところ「DVDが読みこまれません、インストールディスクをクリーニングしてもう一度試して下さい」とのエラーが。ここではたと気付きました。ネットで事例が報告されているDVDの破損かもしれないと。検索してみると確かに同じエラーメッセージのトラブルがあり、いずれも破損の可能性が高いみたい。手元のDVDのロット番号は、ネットでは問題のないと報告されているロット番号でした。が、僕がインストールできないことに変わりなく、雪豹たんのDVDはただの円盤です。Appleに電話しないと。やれやれ><。
せっかく、POPitで素敵なポップを作成してあげたのに、ひどい仕打ちだな〜
うーん、センスないポップだったから、雪豹に噛みつかれたかも(苦笑)。
とにかく、DVDなんてメディアでOSを売るのは時代遅れですね。こんな未来がほしいな〜。
参考リンク
Sep 03, 2009 (Thu)
# Snow LeopardのDVDはメディア不良のため交換されることに
Snow Leopardのインストール失敗はメディア破損かもしれないの続き。
アップルサポートの連絡先を見て、Appleにサポートに連絡しました。電話は15分ほど待たされた後に担当者に繋がりました。エラー内容を伝えると、すぐにメディア不良の可能性が高いですね、となり交換処置に。宅配便屋さんが自宅まで交換しに来るとのこと。ただし2週間ほどかかるとか。かなり長いですな……。
なお、購入したのはMac Box Set。同梱のiPhoto '09をインストールしても問題ないですか?と尋ねたところOKでした。雪豹たんと遊ぶ前にジオタギングフォトを楽しむことにしましょう。
今回知った豆知識
- シリアル番号は「アップルマーク」→「このMacについて」→「バージョン10.5.8」をクリックすると表示される。ほほー。
- サポートを受けるにあたって、MacBookのシリアル番号が必要なのに僕が見る方法を知らなかったのです。サポートの方に聞きました。
Sep 05, 2009 (Sat)
# 初の脱輪、初のクレーン
映画でも見に行くかーと思っていた本日、風邪気味のため遠出しないことに。それで、ちょいと近場まで(だけど初めての場所に)車を走らせたのですが、初の脱輪の事故をやらかしました。バックで車を停めようとしたところ、側溝にフタがなくて後輪2つとも脱輪という情けない話です。ありがちですね〜。後輪が側溝の中で宙に浮いた形なので自力での脱出は諦めました。なお、がくんと衝撃がありましたが、僕には怪我はありません。
JAFに要請しようにもauは圏外!、iPhoneもダメ。近場の宿で電話をお借りしてJAFに連絡しました。助かりました。後でソフトバンクの電波が時折入ることが分かったのでiPhoneの電話を使いまくり(iPhoenがPhoneになったのは初めてかも)。待っている間にTwitterまでする始末。で、1時間弱でJAFが現場に到着。電話受付の予告にした時間ぴったり、恐るべし。JAF直営ではなく提携業者の方でした。現場を見てもらったところ、前から車体を牽引すると後輪の車軸に影響があるかもしれないとか。言われてみると確かにそんな雰囲気。それで、後輪をクレーンで持ち上げて車体を浮かすという技を提案されました。しかし、これJAFの無料サービスではなく、18,000円の別もので自腹。そのため保険の兼ね合いで各所に電話して、結局その方法でお願いすることに。
車がクレーンでうぃーんと持ち上がる様は格好いいですね。ちなみに、実作業は30分ほどの短時間で、僕が保険屋さんに電話している時間が長かったという……。それまでの間、業者の方に保険の兼ね合いをいろいろ教えてもらいました。とても良心的な業者でした。さっさと決めて仕事を終らせたいとかあるでしょうけど……とても良い対応でしたね。事故るとあちゃーとなるので精神的には助かりました。こういうのは嬉しい。
ロードサービスや保険の細かいことを把握してないこともあり、完全事故対応マニュアルを整備しておくべきかもと反省しきり。応援を呼べないこともあるだろうし、自力での脱出も知っておいたほうが良いのかな。ジャッキアップして、何かを後輪の下に入れれば動きそうな感じだったし(一人でできるとは思えないけど)。
車体を道路に復帰させて、目視で確認するとパンパーがへこんでました。後は走行に支障なし。そのまま自動車整備に持ち込んだところで終了。修理代は分かりませんが、廉価版のデジイチくらい買えるんですかね。もったいないですなぁ。
# POPitプラグイン
POPitのプラグインを書いてみたの致命的なミス*1を修正して、contribにコミットしました。なお、POPit側がサイズ指定を無視しているぽいので、現状では小サイズでの表示が崩れます。この件に関して@pop_it_jpに問い合わせ中です。通常サイズを表示する場合は問題ありません。
tdiaryのcontribに収録されてます。popit.rbのダウンロードは以下から
書式(Hikiスタイル)は、
{{popit 'アイテムのID'}}
のように指定します。
{{popit '2000'}}
はこのように表示されます。
*1 IDが無視されていたという……
Sep 07, 2009 (Mon)
# tDiaryからTwitterにつぶやけるリンクを追加、CodeReposにコミット
先日からsection_footer2.rbをごにょごにょ拡張して、tDiaryからTwitterにつぶやけるリンクを実装して、CodeReposにコミットしました。ダウンロードは下記から。
section_footer2.rbの配置の方法や使い方はtDiaryドキュメントを参照してください。
今回の追加では2つのYAMLファイルを使います。その retweet.yamlとtwitter.yamlの中身は以下の通り。
$ cat retweet.yaml url: 'http://twitter.com/home?status=RT @your-twitter-account: %s ' src: http://kayakaya.net/parts/tdiary/retweet.gif title: ja: このエントリをReTweetする =: ReTweet for This entry counter: usesubtitle: !ruby/regexp /%s/
$ cat twitter.yaml url: 'http://twitter.com/home?status=Reading: %s ' src: http://kayakaya.net/parts/tdiary/twitter-03.png title: ja: このエントリをTweetする =: Tweet this entry counter: usesubtitle: !ruby/regexp /%s/
- retweet.yamlを使う場合は、urlに記述している@your-twitter-accountを自分のTwitterアカウントに変更してください。
- Twitterアイコンはurlで定義しています。画像を各自のサイトに置いてURLを変更してください
- Twitter公式の画像配布URLが存在しないようなので、画像はkayakayaのサイト内に置いてます。僕がURLを変更しない限り大丈夫ですが無保証ですので念のため :P。
- フリーの素材を探して使いました。
後日談みたいなもの
8月31日の変更では、add_twitterメソッドを追加していますが、その方法は取り止めました。最終的にはYAMLファイルの書式を拡張することにより、既存メソッド内の変更で対応しました。この実装がマズければ、僕も改善するつもりですし、他のコミッターが変更するでしょう。
CodeReposは共有レポジトリだよ、と知識で知っていたのですが、ちょっとしたバグではなく機能追加みたいなものはコミットして良いものかと悩んだり(苦笑)。hsbtさんにtdiary-develやTwitterで尋ねたりしてこぎつけました。感謝です。
# 武器としての「言葉政治」—不利益分配時代の政治手法
戦後の首相たちが、政治を動かすものとして、どのように言葉を駆使したのかを分析した本。筆者は<言葉政治>という造語を使っています。この<言葉政治>とは「言葉を武器として政治を行うこと」であり、政治家の言葉を読み取ることではありません。ある言葉にどのような意味があったかの分析ではなく、政治家の言葉の使い方と影響力に注目した本です。主に歴代の首相の施政方針演説を取り上げているため、そのため首相中心の取り上げ方なのが残念かな。マスコミ向けのちょっとした政治家のヒトコトは脇でしか扱っていないのが面白いですね。
戦後直後の政治家の演説が、民主主義の理念について語ることが多かった紹介が興味深いとしても、やはり最近の政治家が気になるので、そちらを中心にメモ。
90年代以降の政治家について
- 稚拙な<言葉政治> ……竹下登、森喜朗、村山富市
パフォーマンスとしても言葉を語るにしてもダメ。(分かるなぁ)
- 理屈者の<言葉政治> ……橋本龍太郎、宮澤喜一
非常に政策通で丁寧に説明することを心掛ける。が、理屈で強いこと、総理が誰に対して語りかけているのか明確ではない。総理が国民に語りかけるスタイルを取らなかった(結局、総理は政策通であってしかるべきだが理屈を語るだけの人ではいけないと、国民とのコミュニケーションが大切と)
- 未熟な<言葉政治> ……細川護煕、海部俊樹、小渕恵三
三者とも支持率が高い。マスメディア向けのパフォーマンスもうまい。しかし、言葉を駆使することは上手くない。細川は特にメディア向けのパフォーマンスを意識して使った。記者会見を立って行ない記者をペンで指す仕草とか。おまけに、ベストドレッサー賞にも選ばれているほど。しかし彼の言葉が流行語対象に選ばれたことはない。結局、言葉を伴なわない政治家のパフォーマンスに意味がないと著者は書いている。(この分析は的を得ていて、あくまで政治家は言葉で勝負するものだと思う。)
海部俊樹は言葉も選んで使っていたが、国会対策に失敗して退陣。国民向けの言葉が上手くても、首相を実際に選ぶ議員向けの言葉と配慮、根回しが足りなかった。言葉だけの政治は無理があることの実例。(大派閥のご機嫌を伺う首相は大変だろう)
決して自分の言葉を駆使することに巧みではなかった小渕恵三。が「ボキャ貧」などの言葉を産み出して、流行語大賞になるほど。巧みではないが言葉の影響力はあった。演説の中で「私は」を多用していることも特徴。筆者は彼が急死していなかったら、どうだったのだろうかと問うている。(今一つ実感が湧かないが、流行語大賞にも選ばれたのは確か。でも今でも彼が良い首相として記憶に残っているのか疑問)
- <言葉政治>の本格化 ……中曽根康弘
積極的に言葉の重要性を意識し、そのこととを施政方針でも述べる。国会演説では自分の主義や哲学を語る場所と考えていて、一回の演説分量は増えた。また比喩を多用する演説が特徴で、分かりやすさを心掛けている。メディアの役割について自分の考えを述べることも多く、世論調査の支持率を重視した。著者の中では、最初に<言葉政治>を意識した首相という位置付け。 (好き嫌いはともかく一時代を築いたのだと思う。変った発言だと浮沈空母発言が記憶に残っているが、何をやりたいかが分りやすい首相だったと思う。それは大切なことだったのだろう)
- <言葉政治>の真骨頂 ……小泉純一郎
小泉は「自民党をぶっこわす」など、ワンフレーズポリティックスで語られることが多い。しかし、小泉自身に言わせれば、ワンスレーズポリティクスはマスコミが勝手に自分の一言を取り上げて強調しているだけ。この認識こそが小泉が言葉政治の重要性を意識していたと筆者は言う。政策と言葉の関連では、自民党総裁選で小泉は「自民党をぶっこわす」をメインに政策は多く語らなかった。反対に橋本元首相は具体的な政策を訴えた。結果は小泉の勝利。もちろん<言葉政治>だけでなく、現実の政治(北朝鮮訪朝、靖国参拝、郵政選挙)と組み合わせて世論を動かすことが巧み。自分の立場がはっきりしていることは、世論が曖昧であっても、断固として主張する。逆にそうでないことはぼかす(「人生いろいろ」の事例)。このことが好感を読んだと分析している。(筆者は小泉を<言葉政治>の点ではベタ誉めしている。分からないでもない。僕は彼の政策は嫌いだが、手法には感心することが多かった。ただ、小泉は対立する敵を作ることによって、自分の支持率を上げる。政権を長続きさせるには、次から次へと敵を作らないといけない。だから継続して良い政治ができるのかは疑問に思う)
<言葉政治>による政治家のパーソナル化の問題点
小泉もそうだが<言葉政治>を意識した政治は、政治家がパーソナル化する。政策ではなく政治家個人が注目されます。その結果、
などの問題が生じます。首相の支持率が高い時でさえ、国民は自分の意見が政治に反映されていないと思っているわけですから、民主主義にとって解決しなければいけない問題のはずです。2つ目の問題は、特に二元制の地方政治の根幹をゆるがします。議院内閣制であれば、国会の多数派が首相を選ぶので極端に国会を無視できません。が、地方政治で、田中康夫のような手法を取られた場合世論をバックに首長を止めるものはいません。(最近では、大阪府の橋元知事が議会と対立していますが、そこまで深く対立はしていません。橋元知事にはそのバランスは身につけてほしいもの)
最後の感想
歴代首相の施政方針演説を読み、その語り口、主語などを分析し、各首相の違いを出すのは面白いなと思いました。「国民は〜に求めます」と演説する首相と「私は国民が〜あるべきと信じます」と演説する首相では、どちらが<言葉政治>が上手いでしょうか。もちろん後者です。言われてみると確かにそうだなぁと感じました。読むまで気付かなかったですね。
筆者も書いていますが、テレビ・デモクラシー時代のもの。政治家もテレビを意識してモノを喋ります。そして、テレビはその政治家の一言やパフォーマンスを取り上げて放送する流れがあり、両者の依存関係が出来上がっているといいます。
テレビ・デモクラシーの次の話はありませんでした。また、時代だから小泉の<言葉政治>が登場したのだと分析していますが、不利益配分の箇所は話半分で読みました。この本で面白いのは歴代首相の演説の分析です。政策やその背後の経済状況への洞察は足りないでしょう。そこは残念です。著者は政治学が専門ではなく政治寄りのメディア学が専門だからでしょうか。研究であれば共同研究のスタイルにすると良い成果が出るのかなと思いました。
おまけ
衆議院選挙前の麻生/鳩山党首討論について、著者の高瀬淳一がWebサイトに分析を載せてます。これを読むと高瀬淳一氏の手法の雰囲気が掴めると思います。
Sep 08, 2009 (Tue)
# FriendFeedのアイコンを表示させるプラグインを作成してみました
頻繁にiddyが落ちているため日記のプロフィール画像が表示されないことが多いです。そこで、FriendFeedのアイコンを取得して、表示させるプラグインを書いてみました。iddyプラグインをほぼ流用しているため、見た目はほとんど変わりません。
プラグイン本体はGistから取得できます。
使い方は下記の通り。
<%= friendfeed_picture 'feed_id' %>
'feed_id'には自分のid、僕ならば'kayakaya'を入れます。
プラグインを追加するだけではきちんと表示できません。CSSに下記の断片を追加します。細かい数値は使っているテーマに合せてください。
div.friendfeed-picture { text-align: center; }
div.friendfeed-picture span { display: block; }
span.friendfeed-powered { font-size: 75%; color: #888; margin-top: 0.5em; }
ソースコードそのものは、エラー処理が抜けてるなど改善点はあります。とりあえず作ってみました的な感じですね。しかも、動機はできるだけ短時間で動くものを、お勉強として作ってみたから(汗)。ちなみに、friendfeed_badge.rb の名前にしたのは、改良してFriendFeedのプロフィールをブログパーツ的に表示できるようにしたいから。でも、contribに入れるならもう改良しないと……。
machuさんがもっとすごいプロフィール表示のプラグインを作成中とのこと。どんなコードになるのかな楽しみ。
Sep 10, 2009 (Thu)
# 市議会の傍聴に行きました
住んでる町の議会に行ったことがなかったので、9月定例会を傍聴してきました。市議会は、議会の動画配信を検討しているのですが、ネットユーザとしては、その行方が気になりますね。ただ、実際の本会議を知らないと、お話になりません。それが傍聴の動機の一つ。他には、市議会議員のブログは読んでいても、実際の議会での働きを知らないのはまずいかもと思いました。
行ったのは議会運営委員会、(会派)代表質問、個人質問の3回(3日)です。
議会運営委員会
これは本会議ではなく、本会議の準備のようなもの。本会議での質問内容についての事前通告の詰めでした。事務的に進行し、たぶん10分ほどで終わったかと。
本会議(代表質問、個人質問)
質問の内容について書くとヤマほどになるので、議会の進め方を見ていて気付いたことをメモしておきます。なお本会議は午前10時からでしたが、僕は午後だけ傍聴しました。
- 傍聴席が満席になることもあった
- 質問している議員による。支持者が集まるらしい
- そうでなければ傍聴は数人程度。
- 記者席に3人ほど。
- 記者さんは写真を撮れるが、傍聴人は撮影禁止
- 議場では傍聴人もパソコンを使えないので手書きメモ
- デジタルガジェットは無用な誤解を招くのでやめたほうが無難かな
- 古いと思うので、この辺りは変えてほしいところ
- 質問は一問一答形式
- 再質問から一問一答になる
- 素人目には一問一答の方が何が論点なのか分かりやすい
- 一問一答になるとスピーチが下手な議員でもそこそこ聞いてられる
- 質問の通告書は具体的に書いたほうがいい
- 傍聴人にも資料が配られるので、質問の通告は具体的に書いたほうが話が理解しやすい
- サプライズを期待しているわけでないし、原稿も用意しているだろうから難しくないと思うのだが
- 視覚的に分かるものがほしい
- 説明が口頭だけなので、グラフや地図があると分かりやすい
- スライド(パワーポイントなど)ばかりになると意味不明なのでやめてほしいけど
- 野次について
- 笑いを取れる野次は許容できるかなぁ……
- 明かにいちゃもんをつける野次もあるので、あれはダメ。
- そもそも傍聴人は拍手すらできない、だから議員が野次るのはやめてほしいのが本心。でもちょっと刺激はほしいか、みたいなところ。
- 議会職員はおしなべて親切!!
感想
当たり前のようなことですが、議論の場所という感じはしませんね。役所側からの言質を取る場所という感じです。意見の反映という意味で、それを実感できたのは良かったです。議会はとにかく傍聴してもらえるように、いろいろと工夫しています(傍聴人すると市の駐車場無料とか!)。けれども、昼間の議会に行ける人は限られます。実際、傍聴席の人を観察する限り、リタイアした方か、女性が中心でした。そこでネットとなるわけですよ。議会の動画を後から視聴できるのがベストでしょう。リアルタイムのストリーミング配信も良さそうですが、その時間に視聴できる人は傍聴も可能かもしれません。後で見るで良いなと感じました。けれども、ネットでなくても、実際に見やすくなれば良いわけで、市役所にある議場でやる必要はないような気がして、例えば中学校の校区を巡回するのも手かと。身近ばかりが良いことだとは思いませんが、身近でないことは確かだと思っているので、いろいろな手段を探りたいものですね。とありきたりの言葉で締めておきます。
(研修でもなければ、こんなに座学ぽいことは久しぶりですね。けっこう疲れました。ふー)。
Sep 11, 2009 (Fri)
# H2B/HTV初号機打ち上げは動画中継よりTwitterのTLが先に進行
昨夜のことになりますが、今日の日記に。
H2B/HTV初号機の打ち上げをネット中継で見てました。最初はニコ生にするつもりだったのですが、プレニアム会員に席を譲ることになり……とぼとぼと退散。JAXA公式の中継を視聴しました。TwitterのTLを眺めつつ中継を見ていると、どうやらTLの方が早い。画面のカウントダウンよりTwitterの方が進んでいる! 確かに時間を確認すると動画中継が若干遅くれてるみたい。遅延ですね……。動画だけ見ていたら気にならなかったのに、こんな現象が起きるとは。いやはや。動画中継ではメインエンジンに点火していないというのに、Twitterでは「リフトオフ!」のつぶやきの数々……ショックです!
動画中継の技術的なことは知らないので理由は不明ですが、自分の環境(キャッシュ)にも原因があるなら改善しないと。それにしても、快適な動画生活のためにはプレミアムに入るべきかもしれないと思った夜でした。動画を上げるときも順番待ちが短かいんだっけか。
ともあれ、H2B打ち上げおめでとーう。いや、ホント嬉しかったなぁ。
さらに打ち上げとHTVのドッキングを楽しむための資料
プレスキットと広報ツールのPDFを落せます。なかなか充実していて、特にプレスキットは分りやすいですね。略語集もあり、SRB-Aはもちろん、「データ処理系」などの定義が分かりにくい用語についても説明してます。ランデブーの概要が図で説明しており、ドッキングに備えて勉強しましょう。打ち上げとドッキングを256倍とは言わないけれど、64倍くらい楽しみたいですよね。
# 細田守監督がトップランナーに出演した模様をTwitterにつぶやく
トップランナーに出演するとのこと。MacBookを膝に置いて視聴しました。メモをTwitterにポストして中継めいたことをやりました。
ふりかえると反省点が多いですね。全国放送のNHKで中継してどうする意味あるのかと言われれば困惑するのですが、テレビを見てなかった人もいましたから、良かったかなと思ってます。さらに、Twitterの内容か僕は番組を後から思い返すことのできるのが良い点かと。今回はハッシュタグを付けませんでしたが、付けるべきだったかな。
(後でログを貼ります) twlogからxmlとcsvで落したのですがhikidocに整形するのが面倒で。ワンライナーでえいやっとしますか。
ログを追記
- 00:11:27 トップランナー視聴ちう
- 00:15:51 細田守監督が「時をかける少女」について語ってる
- 00:17:00 なぜ原作のたたずむ美少女的な雰囲気とアニメ版の主人公は違うのか。
- 00:18:00 かって夢みた21世紀と、今の現実の21世紀の現実のギャップ。
- 00:18:39 カメラアングルを固定する手法で、登場人物の描写が浮びあがる。
- 00:19:39 監督はセリフのない50秒のシーンが好きらしい。
- 00:22:09 監督お気に入りのシーン。監督嬉しそう。
- 00:24:44 迷ったら絵コンテを描いていた自分を信じきる。絵コンテは保証みたいなもの。
- 00:26:27 スタッフの力を引き出して感動したい。
- 00:26:47 さて、サマウォーズ。
- 00:28:15 TR「なぜネットと家族、親戚をテーマにしようと思ったのか? 」細田「きっかけは結婚」。
- 00:30:27 彼女の親に食事会に呼ばれたら実は披露宴だったという。
- 00:32:50 実際の描写と近い理由。アニメのシーンも本当にあると感じてほしい。アニメにもリアリティ。
- 00:33:46 ロケハンで撮影した写真とアニメの描写が(ちょっと)違う理由について力説してる。観ている人の中で変換してほしいな。
- 00:34:29 (上田って彼女の実家だったのね……。べったりだなぁ。)
- 00:35:08 細田監督はイカリングが大嫌い。「イカリングこわくないですか」w
- 00:35:49 (恐怖のイカリングを描いた細田監督の絵が出てる……。怖すぎw)
- 00:37:41 影響されたアニメは「999」「カリオストロの城」。その二本を観たのが衝撃。「カリオストロ」のパンフに絵コンテに掲載されていて、興味がわいた。
- 00:41:40 中学高校と自主アニメを制作。東京のプロディーサからお誘いも。金沢でアニメの学校を学び、東映動画へ。そこで周囲との実力を知る。演出試験を受けて合格!
- 00:42:34 「ハウルの動く城」監督抜擢、そして降板の話。
- 00:45:08 (ハウルの話はぐっとくるというか、じーんとくる。はげまされる)
- 00:47:06 「時をかける少女」は背水の陣で臨んだ。(実感こもってるなぁ。)
- 00:49:28 質疑応答タイム。
- 00:49:30 人物に影がない理由について。シンプルで分りやすいから。今後も続けるかは分からない。魅力的でセクシーな影があれば別。たぶん影なしは続けるかと思う。
- 00:50:50 初演出のエピソード。絵コンテを描いているときの怖さ。演出は自分の責任。人のせいにできない。だから、皆なにこうやってと言える。演出家は考える義務がある。
- 00:52:29 次回作はシンプルなものを作りたい。ぜんぜん違うことを考えられる自分が楽しい。
- 00:53:47 番組終了しました〜。皆さんサマーウォーズ見にいこうね!
Sep 15, 2009 (Tue)
# 煮込み式ミルクティーの季節
涼しくなってきたので、夜は煮込み式のミルクティーを作ってます。ロイヤルミルクティーとも言われるやつですね。作り慣れてしまったので、Twitterで実況というアホなことをする始末。iPhoneで撮影して、一言つぶやきを入れて、アップロードするだけ。カメラと連動しているTwitterアプリを使えば簡単です。ちなみに、僕はTweetieを使ってます。片手で紅茶を作りながら、もう片方の手でiPhoneを操作しているので構図その他は適当です。そこはライブ感たっぷりと脳内で補正してくださいね*1。
- お茶っ葉をいれまして
- 牛乳を投入〜
- 周囲がぐつぐつするまで強火で煮出して煮出して
- カップに注ぎます
- できあがり〜
iPhoneの操作に手間取ると、茶葉を煮詰めすぎたり、牛乳があふれることもありそう(まだ失敗はないですよ、えっへん)。そういえば、iPhone 3GSは動画を撮影できるんですよね。料理実況に向いてそう。いいなぁと指をくわえて見てます。
*1 なお写真は1回の撮影ではなく、数回の撮影をまとめてます
# Snow Leopard到着
Snow LeopardのDVDはメディア不良のため交換されることにの続き。
9月14日のことですが、AppleからSnow LeopardのDVDが届きました。サポートに電話してから2週間弱でした。予告通りですが、時間がかかりすぎている感は否めません。
雪豹たんは連休にでも入れてみようかな。AquaSKKが動いてくれると良いのですが。さて、どうなりますか。
Sep 17, 2009 (Thu)
# Google Quick Search Box for the Macが便利
先日からランチャーとして、Google Quick Search Box(QSB)を使ってます。Quicksliverよりもっさりした感はありますが、検索が速いところが心地良いです。
QSBの起動は[Option+Space]に設定してます。デフォルトの[Command+Command]は不便でした。[Ctrl+Space]はEmacsの指定席ですから譲りませんよ(笑)。
Twitterへの投稿もできます。*1ただし、ランチャー起動、つぶやきを記述、カーソルでTwitterを選択してポストという流れで、やや手間取ります。あのボックスでは長い内容は書きにくいですし。Twitter投稿ツールとしては、さすがに専用クライアントの方が優れてますね。
他のサービスとの連携も出きそうなので試してみましょう。楽しみ楽しみ。
*1 Quicksilverもプラグインを追加すれば可能
# 円高ですね、RTMとFlickrにお支払い
ここぞとばかりドル支払いのサービスを購入ないし更新する機会ですよ〜。下記の支払いを
- Rememert The Milk $25/year
- 新規です。iPhoneアプリと同期したかったので。
- Flickr.com $47.99/2year
- 14th October, 2011 まで延長!
ちゃり〜ん。円高がこれからも進行するかどうか分かりませんから、思ったときの判断で。
なお、支払いはPayPalで。RTM、Flickr、PayPalと日本のサービスを利用してませんね……。海外サービスの方がシンプルで使うことが多いです。多機能ごった煮で何のサービスか分からない日本のサービスはどうも敬遠してます。日本のエンジニアまがいとしてはいけないと思いつつも、ついつい……。
Flickr延長記念にFlickrから一枚。
iPhoneで車の窓から撮影しました。iPhoneで写真を撮るのも楽しいですよ。
Sep 19, 2009 (Sat)
# profile.rbに乗り換えました
FriendFeedのアイコンを表示させるプラグインを作成してみましたの続き。
サイドバーのプロフィール画像は、あっさりと自作のFriendFeed表示プラグインをとりやめて、machuさん作によるprofile.rbを使ってます。
プロフィールを複数のサービスから選択できるのが特徴で、今はtwitter、github、friendfeed、hatena、iddy、gravatar、wassr、hatenaが使えます。
<%= profile 'kayakaya', :friendfeed %>
とサイドバーの設定に記述して、FriendFeedのプロフィールを表示させてます。もちろんクリックするとFriendFeedのページに飛びます。コードも綺麗で参考になります。
# プラネタリウムiPhoneアプリ、Startmap Pro
星見の秋。iPhoneアプリのStarmapをさらっと触ってみました。iPhoneで使える星図・プラネタリウムアプリもいくつか出回ってますが、更新がマメで機能が豊富という理由でStartmap Proを選びました。2200円です。
実際の星空でいじってみましたが、ハンディサイズの星図*1と変わらない感じで使えます。双眼鏡で楽しむ程度なら十分でしょう。StartMap Proに収録されている情報量からすれば、Sky Atlas 2000を上回り、URANOMETORIAに届く勢い。これが手の平に乗るなんて良い世の中になったもの。技術万能ですね。
とにかく高機能のアプリです。もちろんナイトヴィジョンが搭載されており暗順応した眼にも優しい。ワンタッチで切り替えられます。夜空の下では常にナイトヴィジョンでしょう。なお、表示している星域はいるか座付近。
小技として便利なのがランプ機能。iPhoneの液晶をライト(照明)として使うアイデア。輝度も自由に変更できます。実際に星を見ている現場では、この機能はかなり役立ちました。ヘッドランプに手を伸ばさなくても、手持ちのiPhoneを操作するだけですからね。
指でずずーっと動かすと輝度が変化します。
もちろん、星図アプリケーションとして基本的な機能も揃っているようで、Tonight機能はパソコンのプラネタリウムソフト*2でもお馴染のものです。どの天体を、どの等級ごとに並べるかまでカスタマイスできます。このように星雲星団が観望できる時間帯が人目で分かります。すばらしい。
他にもアイピースの視野角を表示できたりと、機能的には天文ファンの声を聞いて作られた感じがしました。Mac OS Xのプラネタリウムソフトと連携させれば望遠鏡も操作できるほど。搭載できるものは全て載せた感じですね。僕のiPhoneは素のiPhone 3Gですから、電子コンパスがついてません。Startmapは電子コンパスもサポートしているので、iPhone 3GSを北に向ければ、北の星空が表示されるはず……。試してみたい! くぅー。
天体の検索性はStarMapは優れてますが、星図をぱらぱらめくってスターホッピングする場面ではまだまだ紙の星図が便利かも。A4サイズのディスプレイがないと厳しいかな(これはiPhoneの問題ではなく電子ペーパやKindle絡みですね)。今後に期待です。
ところで、ここからが重要です。これからの季節は野外では手袋が欠かせません。さて、どうやってタッチ式のiPhoneをいじるのかな。つまり寒い季節にはStartmapは星見のお供に使えませんね。がっくし。日記を書く時期を間違えたようですね。このことは買ってから気付きましたよ。あはは(乾いた笑い)。就寝前にぼーっといじるのに最適なアプリですからっ、と言い訳しておきます。いやでも本当に良いアプリですよ。
追記 僕はiPhoneの言語設定を英語にしているため、StarMap Proのスクリーンショットにある星座や惑星など天体名も英語です。言語設定が日本語の場合は日本語の星座名で表示されますのでご安心を。例えば、いるか座。学名ではDolphinで日本語ではいるか座になります。
リンク
- Starmap
- Startmap Proの紹介動画……実際の動きを見るとよく分かる
スペックなど
星図としての機能
- 収録恒星数 2,500,000
- 星表 SAO. Tycho 2.
- 等級 16
- 恒星の情報 8900
- 彗星 771
- 星雲星団 メシエ天体110、NGC7840、IC5386 ← つまりすべて
アプリとしての機能
- 3GS コンパスサポート
- カタログ検索機能
- Webカタログ検索機能
- ランプ機能 ← 便利
- ナイトビジョン
- アイピース視野角表示
- 光学機器管理
- タイマー機能
- 写真撮影支援機能 ← Photoとあるが、冷却CCDで撮影するための支援ツール
Sep 22, 2009 (Tue)
# Brightkiteを使ってみて、位置情報はある意味拡張現実なのかもしれない
思いつきですが、GPSなどの位置情報を利用した遊びやコミュニケーションはある意味拡張現実(AR)なのでないかと。地図は現実そのものではありません。けれどもヴァーチャルでもなく、現実のメタな存在です。メタなのですが、地図は実際に見ているものとの乖離が少ない。少なくとも僕にとってはそうです。BrightkiteとTwitterのiPhoneクライアントを使って、このように思ったのでした。
今日高速道路の近くでBrightkiteを使いました。Nearby(付近)のPostを見てみると、渋滞してるよー、SAで休憩、高速が混んでるから下道に降りる、ここでワイン飲んでる、のようなPostが流れてきます。それらのPostには位置情報があるため、その場で地図を見られます。いや、かなり新鮮でした。文字情報だけではない、位置情報を付加するだけでこれほど違うとは。本当に僕とは無関係なPostたちが位置情報をつけることで、突然地図の上で現実のものとして見えてくるのです。 Brightkiteは文字+写真+位置情報(地図)ですから、情報の受け手がかなりイメージしやすいのでしょう。Brightkiteは、個人的(+αな)書き込みや写真を、関係のない人にとっても意味があるようにする技術かもしれません。しばらくBrightkiteを使ってみようと思います。
TwitterのiPhoneアプリに内蔵されている周囲何kmのTwitterのつぶやきを一覧で見られる機能もそこそこ面白いです。しかし、Twitterの素の機能では、つぶやきを地図上にマッピングできません。TwitterのLocationをリアルタイムに更新していけば可能ですが、それを実践しているクライアントは少なさそうです。実装されていないのは、プライバシーの問題とそこまでの必要性がないからだと思います。Twitterは日常のつぶやきが多いですから、「会社のトイレの」のつぶやきに位置情報をつけたい人は少ないでしょう(休日出勤で誰もいないオフィスのトイレ。そこで紙がない事件が発生。紙をここまで届けてほしい、というお願いなら位置情報はアリでしょう……)。
ともあれ、このような地図とのマッピングなどの積み重ねもあって、拡張現実が実現されるのかと思いました。実際のところはどうなのでしょうね。
しかし、このような世界にどっぷりハマると、セントヘレナ島にでも流されたら切ないでしょうね。周囲に誰もいないよ……と。ナポレオンの孤独が理解できるかもしれませんよ*1。
写真はBrightkiteを使ってみた場所で撮影したもの。もちろんジオタグを付けてます。
うん、僕はやっぱり地図が好き!
*1 実際は彼には御付きの人もいましたし、人がいるという意味では孤独でなかったようです
# tDiary直通番号に電話しました
既出だと思いますが、ふと日記にしてみました。iPhoneのSafariは数字もどきのリンクは電話番号に変換するため、tDiaryのバージョンも電話番号になります。2.3.3.20090826は23320090826という番号になります。試してない人は日記のフッタにバージョンにあるので、そこの番号に電話かけてみるべきです(笑)。
実際にかけてみると、「おかけになった番号は(ry……となります。もし、tDiaryサポートセンターの類に繋るとスゴい話かもしれませんが……。iPhoneからtDiary直通番号に電話すると、喋った内容がテキスト化されて日記になる、あるいは、tDiary ポッドキャスト日記になると面白いかもしれません……。秋の夜は妄想が脹らみますね。
Sep 25, 2009 (Fri)
# Snow Leoardをクリーンインストール
Snow LeopardのDVDが到着したので、連休中にSnow Leopardをインストールしました。普通にアップグレードしても良かったのですが、ここは思い切ってクリーンインストールしてみました。トラブルに遭遇すると理解できることもあるだろうという思惑。昨年にMacBookを購入してから一度もMac OS Xのインストールをしたことがないので経験値を上げるチャンスです。
事前準備
ユーザディレクトリは定期的にrdiff-backupを使って別マシン(Ubuntu)にバックアップしています。普段はライブラリディレクトリはバックアップしてませんが、Leopardを消す前に一度だけバックアップしました。頻繁に更新するデータはDropbox、スケジュールなどはMobileMeにあるので大丈夫(後で苦労する羽目に)。ローカルのメールはユーザディレクトリのIMAPで管理しているのでrdiff-backupでOK。これにてデータの保全は完了のはずです。いざ、雪豹の世界へ。
インストール作業
- クリーンインストール
- ユーザディレクトリにバックアップデータを復元
- TimeMachineを使っていないので自力で(苦笑)。
- ssh + rsyncを使用
- 常用するアプリケーションをわっさわっさとインストール
- Xcode
- iLife '09
- iWork '09
- MacPorts
- AquaSKK
- CarbonEmacs
- 1Password
- Firefox
- Opera
- Tweetie
- iStart Menu
な感じで次々と。ユーザディレクトリを復元すると、たいていのアプリケーションは今までと同じ設定で使えました。ぶらぼー。
感想
クリーンインストールをするならTime Machineがあると復元に便利だと思いました。
僕はFileVaultを利用しているので、Time Machineのメリットがありません。巨大な暗号化データを丸ごとバックアップされても……です。MacBookを持ち歩く時だけ暗号化されていてれば十分で、自宅でのバックアップには暗号化は不要という運用にしてます。個別のファイルの暗号化云々の話は抜きですよ。FileVaultを利用していても、暗号化を解除してバックアップできると幸せになれるのに。
MacはAppleのハードウェアでしか動かないので(!)、ドライバ周りの面倒がないのが嬉しいですね。インストールしてから最小限の作業環境にするまでの時間がかかりません。深夜にインストールして、ユーザディレクトリをrsyncでコピーして、朝起きたらOKみたいな感覚でした。初めてのインストールにしては案外簡単だったと思います。おはよう雪豹でした(笑)。
# Snow LeopardにしてからMobileMeと同期できない
Snow Leopardをインストールした後、MobileMeの同期がうまく行きませんでした。途中で同期が失敗するのでiCalでスケジュールが見られない、連絡先は分からなる始末(泣)。WebとiPhoneは同期しているのでMobileMe上のデータが失なわれていないことは救いでした。iDiskには読み書きできるのでMobileMeとコンピュターの認証は成功しているので、同期のみに問題があると判断できます。で、 2、3日かかって四苦八苦した挙句、次の手法で解決しました。
- [システム環境設定]→[同期]→[詳細]→[このMobileMeアカウントを使用して同期しているコンピュータ]を表示
- 一覧から作業しているSnow Leopardのコンピュータを選択し、[コンピュータの同期を停止]をクリック
- [同期データをリセット]から[置換の情報]:[すべての同期情報]を選択し、 [このコンピュータ上の情報をMobileMeの同期情報に置き換えます。]を実行
- 同期
これで同期が成功してiCalと連絡先でデータを見ることができました。ほっ。
Mac OS Xの本体と連動しているとは言え、AppleプロダクトのMobileMeとの連携で苦労させられるとは思いませんでした。メールやディスクの容量やiPhoneとの連携を考えると暴利とは思いませんが、他の競合サービスの充実度を考えると年額9,800円は高いですね。これを機会にGoogleカレンダーに切り替えても良いかもと考えてるところです。WebのGoogleカレンダーの使い勝手が好きではありませんが、iCalからほぼ操作できるので問題なさそうですし。
# Snow LeopardにしてからgpsbabelでM-241からトラックログを取得できない
Snow Leopardにして最も困ったことは、gpsbabelを使ってM-241からトラックログを取得できなくなったこと。BluetoothでM-241と通信はできているのにです。
$ cat /dev/cu.HOLUX_M-241-SPPSlave
を実行すると確かに位置情報が流れます。そこから先の何かが問題。うーむ、ですが、時間がかかりそうなので、
を使ったところ、あっさりトラックログを取得できました。HoudahGPSはgpsbabelのGUIラッパーですから、僕のgpsbabelのオプションの使い方に問題があると思ってます。要調査です。
Sep 26, 2009 (Sat)
# 薪で飯盒炊飯
キャンプ場にてお昼を作って食べるなどしました。総勢20人ほど。9月下旬なのに暑いたらもう……と暑さ愚痴を書いても仕方ないので飯盒炊飯と薪のことを書いてみます。
メニューは定番のカレーです。カレーが他の方々が担当で、僕を含めて数名が飯盒炊飯で米を炊いてました。米は鍋ではなく飯盒(ちなみに鍋で米を炊くのは好き)。その飯盒炊飯は20年ぶりくらい、薪で米を炊いたのは10年ぶりくらいかな。両方ともすっかりやり方を忘れてましたが、芯が残るわけでもなく、食べられるご飯が炊けてほっとしました。
今回の成功(?)は何と言っても薪が良かったに尽きます。薪は農家の軒下で何年も乾燥させたもの。十分に乾いているので着火はしやすく、投下するとすぐに火が強くなってくれました。弱くするには薪を数本動かすだけ。ですから火力調整も簡単だったと思います(実際は苦労しましたけど) 炭は上質のものと安い輸入モノでは違いは分かりますが、薪でこれほどの威力を見たのは初めて。昔使っていた薪は全部燃えにくい薪だったのですね、たぶん。良質の薪を調達できるかで、美味しいご飯がかかっているわけです。薪重要です。
また薪だけで料理したくなりましたもん。
Sep 27, 2009 (Sun)
# 伊丹サイエンスカフェ
第3回伊丹サイエンスカフェに行ってきました。サイエンスカフェの名前は知っていたのですが、実際に行ったのは初めて。白雪ブルワリービレッジ長寿蔵が会場で洒落たレストランでした。酒蔵だけあって日本酒はもちろん地ビールもあって飲みたかったすねー。
さて、お題は「伊能忠敬の地図を科学する」。題名は科学とありましたが、伊能忠敬の生涯と地図作り全般についての概要的なお話でした。バリバリ科学という訳ではなく、郷土史も交えてという感じでしょうか。何となく伊能忠敬を知っている自分としては、もう少し科学してくれたほうが良かったですが、けっこう楽しめました。
今回、ほほーうと思ったことを一つだけ書いておくと。
- 伊能忠敬参考図
伊能忠敬の測量隊が現地を赴くにあたって、幕府が各藩に命じて事前に作成されたもの。これを元に伊能忠敬はどこで測量をするか参考にしたそうな。ぱっと見ても現代の道路地図と変わりません。近代的な測量法を用いなくても、日常範囲であれば高いレベルの地図を作成できていたことが分かります。伊能忠敬がスゴい人物にしろ、いきなり彼の高度な地図が出現したのではなかったのだなぁと再確認できました。偉業の裏にある江戸期の知識や技術の集積を見た気がします。
# 伊能忠敬の地図をWebで見る
伊能忠敬の地図はWebでも見られます。縮尺別に大図(1/36,000)、中図(1/216,000)、小図(1/216,000)があり、その中でも詳しい大図がWebでも公開されてます。自宅付近や知っている場所を見てみると面白いかも。
全体の画像からクリックして、地図画像を閲覧できます。ただ、どこを見ているか分かりにくいかな。
一覧や索引付き。画像の拡大表示もできます。ただし、索引は番号のみで、あらかじめ番号と場所が分かっていないと戸惑うかも。まずは一覧表を眺めてみるのが良いでしょう。
ところで、紹介した伊能忠敬の地図はGoogle MapやYahoo!地図と重ねられると面白いのですが、いかんせん権利関係などで難しいのかな。著作権はクリアしているので収蔵物をどのように公開するかの問題だと思うのですが、実際のところはどうなのでしょうね。国会図書館や国土地理院のサイトに行かないと見られませんから、目的がある人しか閲覧しないでしょう。存在を知らない人はずーっと知らないままです。Google MapやYahoo!地図から1クリック程度で閲覧できる方が認知度も上がるでしょうに。すぐに役に立たなくてもばしばし公開したほうが、誰か使い道を考えそうなものです。
Sep 29, 2009 (Tue)
# 百丈岩
ふら〜っと散歩がてら百丈岩に行ってきました。JR福知山線道場駅の近くにある岩場です。クライミングのメッカらしいですが、普通に一般ルートで登りました。傍目はこんな感じの山です。岩のドームがそびえていて、ドームの上まで行けます。
証拠にドームの上に立つ僕の写真を載せておきましょう。転落すると60mほどほぼ垂直に落下するような場所なので、高所恐怖症の人は行かないほうが良いかも。ちなみに僕はかなりの高所恐怖症です。心臓バクバクでしたが、また登りたいですね。
百丈岩から尾根筋に歩くと静ヶ池というため池に出会います。鏡のような水面で、静かな光景でした。紅葉シーズンにまた行ってみたいですね。浜辺に小さな花が咲いていたのが印象的でした。
今にも雨が降りそうな曇天だったので、写真はイマイチでした。晴れた日にリベンジして撮りに行きたいです。夕日を浴びる百丈岩は狙ってみたいかも。あと紅葉と。
他の写真とトラックログはEveryTrailで。帰宅してから、トラックログから写真に位置情報を埋め込む。Flickrに写真を上げる。トラックログをEveryTrailに上げる……の一連の作業で力尽きました。ま、日記を書く余力が残ってなかったと(苦笑)。でも、この手の作業は好きだからやめられません。地図が好きなのです!
Hyakujyou-iwa Hiking / 百丈岩ハイキング at EveryTrail
Map created by EveryTrail: GPS Community
年間聖句(2010年)
あながたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ているからです。
新共同訳聖書ガラテヤの信徒への手紙3章26節
You are all sons of God through faith in Christ Jesus. for all or you who were baptized into Christ have clothed youselves with Christ.
Galatians 3:26-27 (New International Version)
















_ 逢坂誠二 [逢坂誠二です。 ご丁寧な引用と解説有り難うございます。 当選後、私のHPなどの改編作業中です。 さらに改善でき..]
_ kayakaya [ツッコミありがとうございます! サイトの改編と今後の活躍に期待しています。]