2008-06-16
# 久々の更新
Web日記というともすれば目的も成功条件も存在しないものを継続してゆくのは難しい……orz。
# WPM(Words per minutes)
kayakayaはタイピングが比較的遅い。思考が現実化するのも遅いのためか本人はあまり困っていないので、タイピング速度向上を図ることもない。ただ、自分のタイプ速度がどれくらいなのか知りたいのは事実。英文で良ければ測定できるサイトは幾つかあったので試してみた。
結果は
You type 290 characters per minute You have 48 correct words and you have 2 wrong words
英文ではタイプ速度をWPM(Words per minutes)で表わすそうだ。1分間に幾つの単語を打鍵できるかという単位。単語では数にばらつきがあるので1単語5文字と数えるのが慣例みたい。
結果はお世辞にも速いとは言えないですな。しかもミスしているし……。まぁプログラマではなくプログラム消費者なのでこんなものか。ちなみに平均的タイピストは50〜70WPM程度らしい。もう真剣にやれば50に届くかな 。はて。
ちなみにWPMはタイピング以外の用語としても使われていて、1分間に読める単語数や1分間に喋れる単語数なども指すそうだ。英文速読などで見かけるかもしれないね。
WPM…Why Perl Mongers?くらいしか思いつかないなぁ。
2008-06-26
# PiTaPaで進むか、ICOCAか。
kayakayaはIC乗車カードに目が無い。 Suicaは2001年11月18日のサービス開始に併せてSuica定期券を購入。それまでの磁気定期券がぴったり17日に切れるように購入したのだから技だろう。
モバイルSuicaも2006年1月28日のサービス開始日に契約して、新しもの好きを味わった。ただし、モバイルSuicaで初めて使ったのはファミマのドリンクだったのことは公然の秘密。
で、関西圏でもモバイルSuicaを普通に使っていたのだが、1000円の年会費が必要とのことなので、取り止めることにしたのだ*1。JR西日本の窓口でモバイルSuicaを清算できるか不安だったけれど、ちゃんと接触型の端末があったみたいで簡単だった。ほっ。ちなみに、関西圏の自動券売機にはICカードを挿入する場所はあるけれど、ICカードをぴったっ、と触れる装置はない。おそらく「おさいふケータイ」に対応させるつもりがないのだろうと想像するが、真相はどうなのだろう?携帯でなくてもパスケースから出さなくても済むので、非接触型の方が良いと思うのだが。
モバイルSuicaが事実上使えなくなったので、JR西日本に乗る代替手段を考えねばならぬ。関西系民鉄のFeliCa式IC乗車カード、PiTaPaを保有しているので、まずは選択肢の一つ。PiTaPaはポストペイなのでチャージするために券売機に並ぶこともなく、とても便利な乗車券だ。これがモバイルになってくれたら文句なしですな。ただ、JR西日本ICOCAに乗車する場合は、あらかじめチャージが必要なので、そこそこ不便だと予想される。さらに、JR東日本のSuicaエリアで使えない。これが一番痛い。もちろんPASMO乗車域も無理。だがしかし、最も、痛いのはPiTaPaを紛失することだ。ポストペイをうっかり落しちゃったなんて考えたくもない。携帯と違って翌日まで気づかないことも十分有り得る。頻繁に使うならここが考え所かも。
もう一つは正統派のICOCAにする方法。ICOCAはSuicaと相互利用できる。もちろんPiTaPa域も可。ただし、PASMO域はダメ。ところで、ICOCAのキャラクターはカモノハシのカモちゃん。可愛いのか憎たらしいのか分らんキャラだが、そこそこ好みだ。で、普通のICOCAにはカモちゃんの図柄は印刷されていない。Suicaがぺんぎんの絵が描かれていることを考えると残念*2。なお、SMART ICOCAという種類のICOCAならカモちゃんがでっかく描かれている。ただ、SMART ICOCAはJR西日本系クレジットカードに加入する必要があるので、カモちゃんのためだけにクレジットカードを作るのもなぁ。念の為書いておくと、会費無料のクレジットカードでもSMART ICOCAを取得できる。また、SMART ICOCAには他にも特典があって、ポイントがつく。貯まったポイントでチャージできるので、他の鉄道系ICカードより進んでいるかもしれない。ので、かなり有力な選択肢になりそう。
しばらく、悩む日々が続きそうだ。
2008-06-28
# 第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
初の小川一水。今まで手を出していなかったのが非常に悔しいと思った。娯楽小説読みには最高のエンターテイメントですよ。これは。
基本的には、近未来SFで、民間企業が月面に有人施設を建設しようというお話。ここで有人施設と書いたが、有人基地ではないことに注意。これは、けっこう物語のポイントになっている。有人月開発の主体が国家や国際組織ではなく、民間企業というところが、柔軟さを醸しだせるのだろうね。
物語にはヒロイン(?)として天才少女が絡んでくる。この少女が、2巻では二十歳過ぎるのですが、とっても萌えるんだな。主人公の青年との恋愛もあったりして。男性たるもの、これを読んで萌えなくてどうする、という感じだ。で、この少女の心の奥底が、なぜ月に有人施設を造るのか、というキーになっている。心理的動機も興味深い。
近未来SFということで、科学用語、とくに建築用語がじゃんじゃん出てくる。建設用語が登場するのは月に建物を建てるから当然だけれど、建設用語がリアルさを増していると思う。適当なSFなら月着陸まで凝って、後はお茶を濁すはずだ。もちろん宇宙開発の知識を踏まえていて、ときおりアポロやミールのエピソードが出てきたりする。宇宙開発好きなら、あー、これ知ってる!と頷いてしまう。マニアの心をくすぐっちゃうなぁ。かなり丁寧に取材していると思う。とにかく、素晴しいハードSFだね。
ところで、本書は1、2巻なのだが、なぜ上下巻ではないのだろう。かなり不思議。3巻を期待してしまうではないか(笑)。実際、もうちょっと読んでいたかったな。
