2008-04-28
# ディレクトリ名はやっぱりASCII文字がいい人は
UbuntuのGNOMEデスクトップでは、ホームディレクトリに、「デスクトップ」や「テンプレート」、「公開」、「画像」、「音楽」、「ドキュメント」、「ビデオ」といったディレクトリが作成される。記憶に間違いがなければ7.10(Gutty Gibbon)から取り入れられている。これはPortland Projectという標準化プロジェクトによるものだ。Portland Projectではホームディレクトリのこれらのディレクトリがロケールによって異なるように指向されるため、日本では日本語のディレクトリ名になってしまう。日本語名のディレクトリ名は分かりやすいけれど、シェルからは扱いにくい。ディレクトリ名はやっぱりASCIIにしたいでしょ。これらのディレクトリ名をASCII文字にする手順は
シェルから。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
[Update standard folders to current language?]というダイアログが表示されるので、[Update Names]をクリック。ログオフしてから、再度ログインする。すると、[Update standard folders to current language?]というダイアログが表れるので、[Don't ask me this again]にチェックして[Keep Old Names]を選択する。このダイアログで、これで完了。
なお、ディレクトリ名は
~/.config/user-dirs.dirs
に記述されている。この中身をごにょごにょして好きな名前に書き換えてしまう、という手段を思いつくかもしれない。しかし、kayakayaが試した限りではロケールで指定された名前もしくはLANG=Cの名前*1か、$HOMEしか使えないようだ。こちらはもう少し調べてみる必要があるかな。
*1 /etc/xdg/user-dirs.defaultsを参照
