kayakaya日記
Apr 03, 2008 (Thu)
# 久々の星見
久しぶりに夕方から快晴だったので、自宅前で星見と決め込む。今年になって初めての望遠鏡の出番だ。もっと活躍させれば良いのに諸般の事情で、今年のファーストライトが4月になってしまった。20時頃から望遠鏡を組み立てる。ところが組み立て完了後まもなくして薄雲が出始めた。こうなったら薄雲でも何とかなる惑星を観るしかない。土星が、衝が2月25日だったので、20時すぎには南中していて高度も高く見やすい。幸いシンチレーションもほとんどなく、良好な土星の像が見られた。環に落ちる土星本体の影や衛星のレアも簡単に分かる。環が細く美しい。来年になると地球から見ると環が真横になり見えなくなる。今がちょうど一番土星らしく見える時期じゃないかな。
土星にも満足して、雲が隠していない星域の系外銀河でも見ようかと思ったら、お隣さんが帰宅して玄関の灯りをつけたので観望終了。お目当ての春の系外銀河は今日はお預けだった。次回に期待しよう。今度は車で少しばかり遠くに出かけようかな。
Apr 21, 2008 (Mon)
# Firefox 3のフォントレンダリングが好みに合わない
ここ数日Firefox 3 Betaを試している。もうすぐリリースされるUbuntu 8.04(Hardy)に搭載されるブラウザがFirefox 3 Beta 5だから、Hardyにアップグレードする前にFirefox 3がどんな感じか知っておきたいのだ。
Firefox 3になってレンダリングは速くなり、JavaScriptのパフォーマンスもFirefox 2の2倍程度高速だとか。JavaScriptを多用するWebアプリケーションをブラウジングすることの多い昨今待ち望まれたバージョンアップではないだろうか。詳しくはMoziila Japanの出しているリリースノートをご覧あれ。
さて、kayakayaが気にしているのは、フォントの描写だ。Firefox 2とFirefox 3では明らかにフォントの表示に差が出ている。まぁ、とにかく実物を見てほしい。環境はUbuntu 7.10(Gutsy Gibbon) + GNOME + Firefox、FirefoxのフォントがM+1P+IPAG。
キャプチャ画面の左がFirefox 2、右がFirefox 3 Beta 4
Firefox 2の方が線が太く、色調として黒く見える。Firefox 3は線が細く、サブピクセルレンダリングのおかげで色が出てしまっている文字もある。線が細いからサブピクセルレンダリングの色が出てしまうのかな?いずれにせよ、どちらを見やすいかは人によるだろう。まさしく好みの問題だと思う。kayakayaは太みあるFirefox 2のフォント描写の方が好き。Firefox 3は細すぎて眼が疲れてしまう。それに遠目に見たらジャギーに感じなくもない。
リリースノートではフォントついて次のように説明されている。
新しいグラフィックおよびフォント処理: Gecko 1.9 の新しいグラフィックおよびテキストレンダリングアーキテクチャは、CSS や SVG のレンダリングだけでなく、リガチャや複雑な筆記体を使ったフォントの表示を改善します。
Gecko 1.8(Firefox 2)とGecko 1.9(Firefox 3)の違いと捉えればいいのかな。レンダリングエンジンが原因だとすると手の出しようがない。困るなぁ。Firefox 3になって性能が向上するのは喜ばしいけれどフォント描写が気に入らなかったらどうしようもない。だって毎日眺めるものだからね。
HardyではFirefox 2のパッケージも利用できる*1ので、Hardyに移行してもFirefox 2を使いつづけるのも手かもしれない。それにkayakayaの使っているFirefoxの拡張機能の大半が3.0に対応していない。現段階ではマウスジェスチャー*2すら動かないから、常用ブラウザとしては3.0系は使えないし。 いずれは、Firefox 2のサポートも終了するから、Firefox 3のフォント描写に慣れなくてはいけないけど。ま、正式リリースされた頃に再考するとするかな。
Apr 27, 2008 (Sun)
# Ubuntu 8.04(Hardy Herron)でEmacs 23を使ってアンチエイリアス
HardyになってからEmacs 23のパッケージが用意されているので、得に/etc/apt/source.listをいじらずに最新版のEmacsを使用することができる。さっくっとコマンドでインストール。
sudo aptitude install emacs-snapshot emacs-snapshot-el
ただし、Ubuntuにデフォルトで入っているIPAモナーフォントではアンチエイリアスはかからないので注意すること(kayakayaはハマった……)。VLゴシックやM+IPAフォントを使う必要がある。ちなみにJIS 0213:2004準拠のIPAフォントでもダメ。
.emacsにフォントの設定を記述する。使用するフォントは欧文がBistream Vera Sans-Mono、日本語がM+1VM+IPAG circle。
(if (and (eq window-system 'x) (>= emacs-major-version 23))
(progn
(add-to-list 'default-frame-alist '(font . "Bitstream Vera Sans Mono-9"))
(set-default-font "Bitstream Vera Sans Mono-9")
(set-fontset-font "fontset-default"
'japanese-jisx0208
'("M+1VM+IPAG circle" . "unicode-bmp"))))
Apr 28, 2008 (Mon)
# ディレクトリ名はやっぱりASCII文字がいい人は
UbuntuのGNOMEデスクトップでは、ホームディレクトリに、「デスクトップ」や「テンプレート」、「公開」、「画像」、「音楽」、「ドキュメント」、「ビデオ」といったディレクトリが作成される。記憶に間違いがなければ7.10(Gutty Gibbon)から取り入れられている。これはPortland Projectという標準化プロジェクトによるものだ。Portland Projectではホームディレクトリのこれらのディレクトリがロケールによって異なるように指向されるため、日本では日本語のディレクトリ名になってしまう。日本語名のディレクトリ名は分かりやすいけれど、シェルからは扱いにくい。ディレクトリ名はやっぱりASCIIにしたいでしょ。これらのディレクトリ名をASCII文字にする手順は
シェルから。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
[Update standard folders to current language?]というダイアログが表示されるので、[Update Names]をクリック。ログオフしてから、再度ログインする。すると、[Update standard folders to current language?]というダイアログが表れるので、[Don't ask me this again]にチェックして[Keep Old Names]を選択する。このダイアログで、これで完了。
なお、ディレクトリ名は
~/.config/user-dirs.dirs
に記述されている。この中身をごにょごにょして好きな名前に書き換えてしまう、という手段を思いつくかもしれない。しかし、kayakayaが試した限りではロケールで指定された名前もしくはLANG=Cの名前*1か、$HOMEしか使えないようだ。こちらはもう少し調べてみる必要があるかな。
*1 /etc/xdg/user-dirs.defaultsを参照
年間聖句(2010年)
あながたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ているからです。
新共同訳聖書ガラテヤの信徒への手紙3章26節You are all sons of God through faith in Christ Jesus. for all or you who were baptized into Christ have clothed youselves with Christ.
Galatians 3:26-27 (New International Version)

