2008-02-12
# LinuxでもデジカメのRAWデータを現像できるんだ
kayakayaの持っているDMC-LX1はコンパクトデジカメにしては珍しくRAWデータで画像を保存できる。Windows環境だと付属のCD-ROMのソフトウェアで現像できるし、他のRAWデータ現像ソフトも利用できることは知っていた。けれども、Linux*1でも RAWデータを処理できることは知識になかった。さっき、Webで調べてみたら、LinuxでもRAWを処理できるソフトウェアがいろいろあるみたい。たいていはdcrawというコマンドを使っているらしい。Gutsyのパッケージに入っているか確かめてみる。
kayakaya@fuga:~$ apt-cache search dcraw dcraw - decode raw digital camera images libkdcraw-dev - RAW picture decoding C++ library (development) libkdcraw1 - Raw picture decoding C++ library (runtime) gimp-dcraw - GIMP plug-in for loading RAW digital photos gimp-ufraw - gimp importer for raw camera images rawstudio - open source raw-image converter thunar-thumbnailers - thumbnailers for Thunar file manager ufraw - standalone importer for raw camera images
いっぱい、あるねぇ。で、gimp-dcraw、gimp-ufraw、rawstudioの3種類をインストールしてみた*2。GIMPからもRAWを使えるなんて良い時代になったものだ。
さっそく、DMC-LX1でRAWで撮影して、GIMPとrawstudioそれぞれで現像してみた。さくっと使った感想だが、RAWそのものを扱うだけなら、rawstudioの方が便利かもしれない。ただ、処理したRAWデータをそのままGIMPで加工したいケースも多々あるだろうから、ケースバイケースで使い分ければ良いと思う。
掲載した写真はrawstudioで処理したもの。写真をクリックして保存先のFlcikrで見れば、Exif情報がない*3ことが分かる。
見ての通り屋根の上に積もった雪。降り始めからわずか2時間ほどで屋根を覆うくらい降っている。朝はもっと積もっているかな。
ここまでRAWについて書いてみたけど、DMC-LX1でRAWで保存すると、4:3のアスペクト比で、512MBのSDカードの場合、たった26枚しか入らならない。6MのJPEGだと約310枚保存できるから、RAWを使うことはまずないと思う。そこまで画質に凝っていないし。

