2007-12-04
# エノク
エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。
創世記5章24節
創世記5章はアダムの系図と言われている箇所だ。
Aが何歳になったとき、Bをもうけた。Aは、Bが生まれた後、何年生きて、息子や娘をもうけた。Aは何年生き、そして死んだ。
というパターンで淡々と書かれている。例外が21〜24節に登場するエノクだ。引用した聖句に記されているとおり、彼は死んだ、と書かれていない。
エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。
「神と共に歩み」という記述も類を見ない。「神と共に歩む」という表現が具体的にどのような生き様を指すかについて聖書は触れていない。ただ、想像するに、エノク一人が「神と共に歩む」と記されているので、普通に生きているだけでは「神と共に歩む」ことの実践にはならないのだろう。エノクの箇所を読むことによって、意識的に主を待ち望み、応答に答える大切さを見た気がする。
[ツッコミを入れる]
[]
