kayakaya日記
Nov 03, 2007 (Sat)
# ホームズ彗星観望
このところ快晴が続いているので、ホームズ彗星を観察している。連続観望していると初視認した10月28日よりもコマが拡散していっている様子がよく分かる。この2日間で、明るい中心部がなくなり、全体にほわぁっとした感じになった。肉眼でも普通の恒星ではなく、ややにじみがあるのが見える。それにしても、増光した24日から、ずーっと2等級を保っているのがスゴい。バーストした彗星がこれだけの期間明るさを保持しているのは記録的だろうね。その様子を観察できるのがまた嬉しいのだ。これが。彗星の観望ついでに、秋から冬にかけての星雲星団を楽しんだりしている。例えば、M38、M36、M37のぎょしゃ座の散開星団たちが東から登ってくるのでちょうど観望しやすい。
Nov 08, 2007 (Thu)
# マリア
12月1日から公開されるらしい。観にいかなきゃ。今年の待降節の始まりが12月2日だから、その1日前に公開することになる。毎月1日の映画の日に合わせたのだろうか。
貧しき家の低い身分のイエスという描き方が気になるところ。
# Gmail/IMAPを使ってみた
GmailでIMAPが使える、というニュースが流れた日、その日からIMAPが使用できるようになっていた。どういう順序でGoogleが選んでいるかは分からない。ま、今では全員IMAP OKらしいけど。
kayakaya at kayakaya dot net宛のメールはすべてGmailに転送している。その理由は迷惑メールの選別をGoogleさんにやってもらっているから。メーラはThunderbirdで、Gmail/POP3で受信していた。受信数が多いメールニュースやメーリングリストなどはフォルダの設定で、30日保管した後捨てるようにしていた。で、現在は、POP3の受信を停止して、IMAPだけにしている。IMAPだと保管を気にしないで良いのが助かる。
ところで、IMAPを利用し始めたころ、POP3でも使っていたら、POP3だけ新着メールの通知があって、IMAPはだんまり。すでに既読の扱いになっていた。POP3での受信を止めると、IMAPの方で新着のお知らせあり、意図どおりに動作してくれた。このことに気づくまで3日ほどかかっていたよ、とほほ。
特に気に入ったのが、Thunderbirdで、メッセージフィルタを作成して、フォルダにメールを選別すると、自動的にラベルを付けてくれる機能。自動的、というのが誠によろしい。
Nov 09, 2007 (Fri)
# 拡散するホームズ彗星
11月3日と比べると、かなり移動してαPerに近い位置にある。かなりコマが拡散していて、双眼鏡ではもちろんのこと、肉眼でもぼーっとしているのがよく分かる。光度はδPerとあまり変わらないので3等きっかりといったところだろうか。ただ、恒星状ではないので光度判定は難しい。
Nov 10, 2007 (Sat)
# うにょうにょぐるぐるデスクトップ復活
Ubuntu 7.10 Gutsy GibbonからはデフォルトでCompiz Fusionが入っていて、難しい設定をしなくても、うにょううにょぐるぐるデスクトップが楽しめるのでしょ。と思いきや、kayakayaの場合は難産でした。ウィンドウをドラッグすると、うにょうにょしてくれるのはOKなのだが、デスクトップのキューブが使えない。ComizStting Managerでいろいろいじっても変わらない。どうやら、「必要最低限の効果」くらいの3Dデスクトップ効果しかないようだ。今日いろいろ調べた結果、gnome-compiz-managerのせいらしい。このパッケージの実態Gnome GLで一度でも設定したことがあると、「必要最低限の効果」程度になるようだ。gnome-compiz-managerを削除して、いろいろといじくりまわして、ようやくデスクトップキューブが使えるようになった。ふぅ。
# 今日のホームズ彗星
昨日よりいっそう淡くなった。明るいコマが存在しないので、暗順応していない眼だと、双眼鏡で通り過ぎる可能性があるくらい星雲状になっている。肉眼でもはっきりと星雲みたいに見える。むしろ肉眼の方が見やすいかもしれない。αPerを視野中心に入れて、すぐ隣にあるぼーっとしたものがそれ。3等級の星雲など北半球には存在しないので、珍しい天体ショーだ。いつまで見えるのか楽しみ楽しみ。
Nov 14, 2007 (Wed)
# Gutsy Gibbonでnvidia-glx-newアップデート、ハイバネートが使用可能に
nVidiaの制限付きドライバがアップデートされたので、さっそく今までできていなかったハイバネートを試してみる。ちなみに、グラフィックチップはGeForece 8600GT。黒い画面に様々なメッセージが表示された後、きちんと電源が切れてくれた。ハイバネートに対応してくれたみたい。うるうる。以前の日記でハイバネートは多用しないと書いていたけれど、いざ使えないとこれまた不便で、ハイバネートのありがたさがしみじみと分かったのでした。ちゃんちゃん。
$ dpkg -l | grep nvidia ii nvidia-glx-new 100.14.19+2.6.22.4-14.10 NVIDIA binary XFree86 4.x/X.Org 'new' driver ii nvidia-kernel-common 20051028+1ubuntu7 NVIDIA binary kernel module common files
Nov 15, 2007 (Thu)
# 初めに、神が
友人のレビューを読んで購入した本。なかなか収穫のある秀逸な良書だった。プロテスタントの牧師による創世記1〜3章の講解説教集で、説教を下にしているので比較的読みやすい。創世記の説教だけれども、ありがちな天地創造物語の講話ではなくて、3章全体を通して、神の人に対するまったき愛が根底にあると熱心に語っている。よくぞ『創世記』3章でここまで深く読み解けるものだ、と感心してしまった。ちなみに、著者はヘブライ語の研究でPh.Dを取得した人だ。ただ思い込みで深読みしているのではなく、ヘブライ語に対する深い造詣と熱い信仰に裏打ちされた講解説教集だといえる。本書のエッセンスは、友人も同じ箇所を取り上げているが、次の一文に集約されていると思う。
他の神々でも、偶然という名の神でもなく、慈愛に富み、栄光と尊厳に満ちた聖書の神が、英知と知恵を用いて、しかも責任を用いて、しかも責任を持って私たちを存在させ、また私たちのために世界を創造されたのです。
創世記から、神の愛と人の存在をここまで徹底して貫いて扱った本は珍しいだろう。少なくとも自分にはここまで深く創世記を読めなかったし、注釈本に出会ったこともなかった。聖書の読み方を改めて提示してくれて嬉しい。
ところで、ここからはkayakayaの私論なのだが、本書では、創世記は神話ではないと幾度も強調されている。しかし、kayakayaは創世記はやはり数ある神話の中の一つなのだと考えている。問題はそこから先だ。その神話にすぎないものが、自分にとってどのように意味があるのか、また、その神話に意味づけられているのか、が重要なのだと思う。唯一聖書だけが正しいものだ、と言い切ることは、自らを絶対視することで、それはひいては神をも超えることだ。意味を考えた、あるいは意味を与えられた中で、創世記が数ある神話の中で自分にとって絶対であると告白するなら、それはその人にとって真実であろう。
なお、著者の遠藤嘉信牧師は本年2007年6月にALSによって逝去された。今後、遠藤牧師の新しい著作を読めないのかと思うと残念でならない。
Nov 19, 2007 (Mon)
# PLC不調
暖房器具にデロンギのオイルヒータを使い始めた頃から、PLCの調子が悪くなった。わざわざ別の部屋のコンセントからオイルヒータの電源を取っているのにだ。今まで12Mbbs以上出ていたのに、今では軽く1Mbbsを切って、ちょっと速いダイヤルアップ回線ってな感じだ。ADSLモデムと直接接続されているPCではUSENのスピードテストで16Mbbs以上計測できているので、ADSL回線の問題ではなく、PLCの問題だと断言できる。1週間くらいあがいてみてダメだったら無線LANに切り替えるつもり。
PCに近いコンセントは異相で繋がらないし、どうもPLCとこの家の相性が悪い気がする。
# 今夜のホームズ彗星
αPerのすぐそばにいることが双眼鏡で何とか分かる。これで見納めかも、と思うくらい淡い。透明度の良い所だと肉眼でも見えるのかもしれないが、今の環境だと肉眼では無理かな。
# ファイル削除、復活できず
大学天文部関係のファイルをごそっと削除してしまい、その後、さらに誤ってrsyncでバックアップ先を上書きしてしまい、見事に大切なファイルたちを亡くしてしまったとさ。部員名簿や会報の原稿がごっそり。しょぼん。
# 気分転換にEmacsの背景色を変えてみる
emacs-goodies-elのパッケージが入っている状態で、M-x color-theme-selectとすれば色見本が出てくるのでお好みのテーマを選択する。テーマが決まったら.emacsに以下のように記述する。
(require 'color-theme) (if (eq window-system 'x) (progn (color-theme-subtle-hacker)))
X Windowのときのみ有効にしているのは、リモートコンソールでemacsを使用したときに邪魔になるから。一度、dark-blueのテーマにしていたときに真っ青で困ったことがあるんだな。
Nov 21, 2007 (Wed)
# ホームズ彗星
12x40双眼鏡では、αPerよりややカシオペアに見える。すでに肉眼では確認できない。双眼鏡でも淡くやっとといった感じ。M33をさらに淡くしたクラゲみたい。そろそろ見納めかな。
Nov 23, 2007 (Fri)
# PLCから無線LANに
デロンギオイルヒータの電源を入れると、すぐに通信速度が低下して実用にならないPLC。デロンギのコンセントは別の部屋から引いているのにダメな状態だった。高いワット数のものがあると、問題になっているのかもしれない。何度やっても再現するので、結局、無線LANに切り替えることにした。802.11nがDraft段階だが、Draft 11nのWiFi認証もあるので、Draft 11nを選ぶ。Draft 2.0 11n対応の無線ルータとノートPC用の無線カード、それに11b/gのメディアコンバータを購入。ノートPCは完全無線化し、2Fの自室のLANと1Fのルータをメディアコンバータで接続するといった構成になる。Draft 11n対応のメディアコンバータがあれば良いのだが、調べた限りどのメーカーも出していないのでメディアコンバータは11b/gにした。もう1台Draft 11nの無線LANルータを購入して、アクセスポイントにするという案もあるがお金もかかるのでそれはやめた。自室と1Fとの間は、インターネットのトラフィックが中心なので、30Mbbsもあれば充分だったりする。
バッファロー
¥ 17,640
バッファロー
¥ 7,770
本日、Amazonから品物が届いたので、さっそく接続してみた。Buffaloなので設定はAOSSであっという間に終わる。それぞれの無線LAN機器を50cm程度まで近づけて、お互いにAOSSボタンをおせば1分以内にSSID、プロトコル、暗号化キーが設定されるのだから驚いてしまう。それにしても、裏で何をやられているのやら。後で、設定をブラウザで確認してみると、ノートPC(Draft 11n)とメディアコンバータ(11b/g)では別のSSIDになっていることが分かった。それぞれ、もっとも高いセキュリティのプロトコルが自動的に選ばれている。かなり便利ですよAOSS。でも、家に物理的に侵入されて、ルータのAOSSボタンを押されたら、阻止するものは何もないなぁ。AOSS使用中はMACアドレス制限もできないし。でも、物理的に侵入される事態が異常な状況なので深く考えないでおく。
あー、これでデロンギが使える。ひゃっほー。
Nov 26, 2007 (Mon)
# tDiary復旧
tDiaryを最新版にしようと思って、ダウンロードしたファイル群をごそっと上書きアップロードしたのだけれど、そうしたらプラグイン関係でエラーが出てしまった。そいつを直そうと、いろいろしている間にInternal Server Errorになり、サイト沈黙。がーん。バックアップで復元を試みたがうまくいかない。なぜだ。うーむ。
で、気分を変えて、まったく新しくtDiaryのディレクトリを作成することにした。tDiary.orgから、もっとも怪しいスナップショット版のスナップショット(フルセット)とcontribを取得する。スナップショット版は展開して、すべてサーバにアップロード。contribは自分が必要なものだけを選んで、pluginディレクトリに入れて、こちらも同様にサーバにアップロードした。そうしたら、ようやく日記を表示することができた。長い道のりだったよ。ふぅー。
ただ、課題が残っていて、Tag Cloudが表示されないという問題がある。なんでかな〜。あまり根詰めると疲れるので、これは気長に解決しようっと。
とりあえず、忘れずサーバのミラーを取っておいた。これで、次回トラブっても大丈夫なはず。たぶん。
# はてなスター
contribに「はてなスター」プラグインが入っていたので、さっそく導入してみた。使えるかな。ぽちっとな。
Nov 29, 2007 (Thu)
# 「あなたの信仰があなたを救った。」
本日読んだ聖書箇所から。
いかに幸いなことか
主を避けどころとする人はすべて。
詩編2章12節から
主を避けどころとするする人とはいったい誰のことだろうか。キリスト者すべて?それも悪くない。けれども、もっと意味深いものがあるだろう。この御言葉について、いろいろと頭を巡らせてみる。ふと、思いついたのは、主イエスの言葉で、「あなたの信仰があなたを救った。」というものである。これには、いろいろな箇所にあるが、例えばマルコによる福音書5章21節からのイエスの服に触れた女が挙げられる。同じくマルコによる福音書10章46節からの盲人を癒したときにも主イエスはこの言葉を使われている。共通しているのは、治りたいという一心からイエスに近づいていることだ。行いではなく、ただただ思いからである。二人とも、もう主イエス以外に他にすがるものがありません、という気持ちと状況なのだ。このような時に、主は「あなたの信仰があなたを救った。」と言われる。そして、詩編の主を避けどころとする人とは、「あなたの信仰があなたを救った。」と同じで、まさに主以外にすがるものはありません、という 状況にある人ではないだろうか。主以外にすがるものはありません、心からそう願うとき、幸いとされる、のだと思う。
# tag cloud復活
category_tag_cloud.rbをインストールしていなかったのが、タグクラウドを表示できない理由だった。ケアレスミス。
年間聖句(2010年)
あながたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ているからです。
新共同訳聖書ガラテヤの信徒への手紙3章26節You are all sons of God through faith in Christ Jesus. for all or you who were baptized into Christ have clothed youselves with Christ.
Galatians 3:26-27 (New International Version)



_ どんたろう [おいしそうですね。ぼくはまだ食べたことがないのですが、kayakayaさんのレポを見て食べたくなりました。 おいしく..]
_ kayakaya [どんたろうさん、ありがとうございます。とてもウマイ!と皆が絶賛するものではないかもしれませんが、ネットのイベントとい..]